大阪うつぼロータリークラブ R.I.第2660地区
Osaka Utsubo Rotary Club
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|活動 

当クラブは1981年4月17日、大阪西南ロータリークラブのスポンサーによる仮クラブとして発足し、同年4月28日 R.I.に於て認証され 第266地区(当時)所属のロータリークラブとなりました。

それ以後 時代の流れとともに会員の入れ替わりや社会・経済情勢の変化があり クラブの様子も発足時とは変わりましたが、会員のロータリー活動に対する熱意は変わることなく、ここに創立20周年を迎えることができました。



|記念例会・式典・祝宴 プログラム|
2001.4.13. リーガロイヤルホテル 三楽の間


第一部例会(17:30〜17:55)

  司会幹事 柴本幸次
1. 点鐘 会長 的場勝彌
2. 国歌斉唱韓国・日本
ロータリーソング「奉仕の理想」 ソングリーダー 田中留美子
エレクトーン 松尾泉
3. 来賓紹介 友好副委員長 堤昌彦
4. 出席報告 出席委員長 宮本貴子
5. 誕生日お祝い
6. 会長報告 会長 的場勝彌
7. 幹事報告 幹事 柴本幸次
8. S.A.A.報告(ニコニコ箱) 会場監督 山本久樹
9. 釜山西面ロータリークラブとの柿妹提携 延長調印
釜山西面ロータリークラブ会長挨拶 会長 陳慶澤
大阪うつほロータリークラブ会長挨拶 会長 的場勝彌
10. 閉会宣言・点鍾 会長 的場勝彌

第二部記念式典(18:00〜19:20)

司会 池田周弘
1. 開会の辞 実行委員長 斉藤隆二
2. 会長挨拶 会長 的場勝彌
3. 来賓祝辞 R.I.第2660地区ガバナー 近藤雅臣
4. 記念事業 発表・趣旨説明 実行委員長 斉藤隆二
5. 目録贈呈 会長 的場勝彌
社会福社法人日本ライトハウス 常務理事 橋本照夫
同盲人情報文化センター 館長 岩井和彦
6. 記念講演 「政治の底流を考える」 朝日新聞論説委員 伊中義明
7. 写真撮影

第三部祝宴 (18:00〜19:20)

司会 植田庸子
1. 開宴の挨拶 実行委員長 斉藤隆二
2. 乾杯 初代会長 山田和義
3. 晩餐
4. 余興ピアノ 田中靖子
日本舞踊 清元「青海波」 花柳旭扇
演歌 咲山真子
5. お礼のことば 実行副委員長 天羽邦照
6. 閉会の挨拶 会長エレクト 松岡 晃一郎
7. ロータリーソング「手に手つないで」 ソングリーダー 田中留美子
エレクトーン 松尾泉
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|記念例会|

田 季晴 会員と木村 一雄 会員に感謝状贈呈

創立よりクラブ発展のために貢献され、満90歳・88歳を迎えられた今も ロータリアンとして活躍しておられる 田 季晴 会員と 木村 一雄 会員に、的場会長から感謝状が贈呈されました。

元米山奨学生の葛藝さん 学位記をご披露

元米山奨学生の葛藝さんが 大阪大学大学院 医学系研究科にて博士号を取得されました。財団法人ロータリー米山記念奨学会より贈られたお祝いが伝達されました。葛藝さんは謝辞とともに授与された学位記を披露されました。

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釜山西面ロータリークラブとの
|姉妹締結延長調印|

釜山西面ロータリークラブとの姉妹締結は1983年に行われました。それ以来3年ごとに締結を延長し、両クラブの会員は互いに親善訪問を繰り返し強い友好の絆で結ばれています。この調印で姉妹締結は「第7次」となります。今回は当クラブの創立20周年のお祝いを兼ねて、釜山西面ロータリークラブから 陳 慶澤会長をはじめ会員7名、事務局1名、計8名の方々が来訪されました。

姉妹関係延長に関する同意書

国際ロータリー第3660地区 釜山西面ロータリークラブ ならびに国際ロータリー第2660地区 大阪うつぼロータリークラブは 両クラブ間の姉妹関係延長に関し 下記のとおり同意するものとする
第1条両ロータリークラブは1983年4月8日附姉妹締結同意書第4条により
2001年4月8日より2004年4月7日までの3年間姉妹関係を
延長することに同意する
第2条本同意書は韓国語 並びに日本語をもってしるし 2001年4月13日
大阪市において釜山西面ロータリークラブ会長 陳 慶澤 並びに
大阪うつぼロータリークラブ会長 的場勝彌が署名することにより発効する
2001年4月13日
国際ロータリー 第3660地区 釜山西面ロータリークラブ会長陳慶澤
国際ロータリー 第2660地区 大阪うつぼロータリークラブ会長的場勝彌

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|記念例会|
創立20周年記念式典挨拶
会長 的場 勝彌

会長 的場 勝彌本日は何かとお忙しいところ、RI第2660地区 近藤雅臣ガバナーをはじめ、姉妹関係にあります 韓国釜山西面ロータリークラブから陳慶澤会長をはじめ会員の皆様、親子関係にあります大阪西南RC、大阪本町RCから会長、幹事の皆様、そして当クラブの会員及びご家族の皆様、多数の方々のご出席を得まして、誠に有り難うございます。

お陰をもちまして、当大阪うつぼロータリークラブ 創立20周年記念例会 並びに式典をこの様に盛大に挙行することができ、衷心より厚く御礼申し上げます。

大阪うつぼロータリークラブは 1981年4月に山田初代会長以下48名のメンバーで誕生しました。それから20年、歴代会長、会員の皆様のおかげで私達のクラブは順調に成長してきました。

会員数は一時80名に迫る規模まで拡大し、会員を増強しロータリーの仲間を増やすというロータリアンとしての義務も果たしてきました。10周年の時には新クラブ、大阪本町ロータリークラブのスポンサーにもなりました。また、多くの奉仕活動を地域社会に密着したものから国際分野に亘る広い範囲で実践し、少しでも社会に貢献できる存在になってきたと思います。

そんな中で、私達がクラブ設立当初から大切にしてきたことが一つあります。それは明るく楽しいクラブ、互いに尊敬し合い協力し合う暖かい雰囲気のクラブを創り上げるということです。これは初代会長の山田さんが言われた、会員同志「心と心」の絆を大切にしてゆきたいと云う願望から発生してきたものです。

私達は、この「心と心」という言葉をキーワードとしてクラブを運営し、活動を行ってまいりました。そしてこの面では、私達が目標とした理想的なクラブができあがりました。

このことは、釜山西面RCとの姉妹クラブ関係の交流の場においても大切にしてきました。その結果、18年間の交流を通じて親交を深め、相互理解を深め、多くの成果を生んできました。「心と心」というキーワードは当クラブの伝統として今後も引き継がれていくことになると思います。

私達が求めてきたものがもう一つあります。それは地域社会との繋がりを大切にしたいと云うことです。このことはクラブ名を「うつぼ」と決めた時から考えられてきたテーマです。そもそも「うつぼ」というクラブ名を付けたことが地域との繋がりを大事にしていきたいと云う願望の現れです。

地域社会に密着し、役立つ事業として何があるのか、調査をし模索してきました。実際色々な事業も実施してきましたが、この分野の活動の集大成として、10周年記念事業であります「うつぼ基金」を創設しました。

それまでの地域社会に於ける活動を通じて、当時、社会福祉の場で取り残され最も日の当たっていない福祉作業所の存在を知り、その現状に接しました。そして、この福祉作業所の支援体制をとることを目標として「うつぼ基金」を創設しました。

その後、社会情勢も変わり、これらの面に対する行政の支援体制も整ってきましたので、20周年を迎えるに当たり、この「うつぼ基金」に代わる新しい記念事業を考えることになりました。

20周年記念事業については、後程実行委員長から発表し、説明していただくことになっていますが、これは「うつぼ基金」に象徴される当クラブの奉仕活動についての考え方、その精神を引き継いだものであります。そして更に、最近会員の間に高まってきた自らも直接参加して汗をかくような奉仕活動をし、より大きな満足感を得たいという欲求をも満たすことができるものになっています。

時代は大きく変わり、これからは新しい発想のもとに変革も求められています。今回の20周年行事や記念事業は新しい時代へのスタートにふさわしく、また これからのクラブの発展の契機となるよう、フレッシュな感覚も取り入れて考えてきました。

当クラブは、人間で云えば本日成人式を迎えたわけですが、これからは更に成熟したクラブとしてよりよき発展をしてまいりたいと思っております。

日本ライトハウスへの目録贈呈についての詳細は 記念事業の項をご覧下さい。

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|記念講演|
政治の底流を考える
朝日新聞論説委員 伊中 義明 氏

伊中 義明本日は皆様方の栄えある式典に お招き頂きまして 大変光栄に存じております。私は政治担当の論説委員をしており、現在は永田町の話、霞が関の話、そして知事選や地方分権の話、NPOのことも書かせて頂いています。

今日は自分の目で見たり、聞いた話を中心にお話しさせて頂きます。まずは皆様が今一番ご関心のある総裁選挙について、何故この時期に行われることになったのか。端的に言えば森総理にペケがついたということです。

私が「森総理はもう駄目かな」と感じたのは、えひめ丸の事故があった時にゴルフをしており、そのままゴルフを続けたことが大変批判されました。そしてゴルフを終えてクラブハウスに戻ってきた時、待ち構えていた記者達に対してコメントを拒絶しました。これは日本国総理として やってはいけないことです。

ぶつかった相手はアメリカの原子力潜水艦、当然国際問題になるわけで、総理としてのコメントを日本国民に伝えなければなりません。国民に説明しようとする発想に欠けていると感じました。森首相の失言を突き詰めれば、彼の目の中には国民の姿が写っていなかったということだと思います。あの原子力潜水艦はえひめ丸と共に森丸まで沈没させてしまいました。

何故森首相がこれだけ批判を浴びなければならないのか。その理由の一つは最初に密室の中で選ばれたことの批判が ずっとつきまとっているわけです。では、密室で選ばれたのがいけないことかと言いますと、必ずしもそうではありません。何がいけなかったのか、結局は数人の人たちが自民党の奥の院で選んだ森首相について国民がどこかで納得できなかったということです。

それは国民にとってよく分からない人が急に現れたということに尽きると思います。もし前回か前々回の総裁選に出て自分の主張を述べ、当選しなくても2位につけていたら、密室の中で選ばれた森首相に対して、これほどの不信感はでてこなかったと思います。国民に対して真剣に向き合おうとしてこなかったツケが出てきてしまったわけです。

今の日本がどういうことに直面しているのか、世界がどういう状況にあるのかと言いますと、世界各国が大変な競争を展開している時代に入ってきています。何十億の人間が 地球というマーケットの中で競争しあう時代です。

例えばシンガポールではお金を出して大学院を誘致しており、日本は文部省の規則により誘致できないそうです。世界が知識をめぐって大競争を繰り広げる時、若い人々に如何に世界の最高水準の知識を与えるかが、その国にとって決定的に重要であるという認識の有無がその根っ子にはあります。各国が潜在的な力を出して大いなる競走を繰り広げている最中に日本は置かれています。

日本が今政治に求められているのは、日本人の知恵と力を如何に引き出すことができるか、引き出す制度を作るか、インセンティブを国民に与えるかということだと思います。それがうまくいくかどうかで、これからの100年の日本が決まるのではないでしょうか。

そういう時代の流れを的確に把握した上で 何をやるべきかを十分咀嚼して、みんなに対して納得させて引っ張っていく、そういうリーダーを日本が得られるかどうかというところに日本はあります。1年たって自民党は「これではたまらん」ということで、森首相を引きずりおろしたわけで、それが昨日から始まった自民党の総裁選です。

今お話したような観点を4人の候補者が如何に語るかを見極めなければならないと思います。橋本さんは何のために出てきたのか、一言で言うと無念をはらすためです。亀井さんはどうか、要するにポストがほしいわけで、当選した人を結果的に支えるポストを得るという計算です。

麻生さんは顔見世、政治家として当然のことです。小泉さんは何かと言いますと、「このままでは自民党の未来がない」と思っているようで、その言葉はある程度は信じられると思います。

誰が当選するかと言うと、橋本さんに99%決まっているようなものです。何故なら小泉さんが主張していることをそのまま実施すれば、自民党が自民党でなくなってしまいます。

小泉さんと他の3人が決定的に違うのは、無党派層に対する捉え方です。3人が盛んにおっしゃるのは「無党派層に自民党の票を期待しても無理だ。期待できる層に働きかけよう」というものです。小泉さんは「無党派層こそ宝である」という言い方をされており、その価値観は全く違います。

私共では定期的に世論調査を行っており、それが評判をよんでいます。それは「あなたが今度の選挙で伸ばしたくない政党はどこですか」というもので、これがここ3年ぐらい劇的な変化を遂げています。

1999年は公明党と共産党で3割、自民党は十数%でした。2年たった去年の秋、自民党は44%になっていました。伸ばしたくない政党として倍以上になったわけです。また「自民党のどこが嫌なんですか」という調査があります。「森さんだから自民党を伸ばしたくない」という人は6%、8割の人が「自民党の体質が嫌だ」という答えでした。

今、自民党がそれほど多くの人から嫌われる存在に劇的に変化したということです。この事実をどういうふうに理解して、政策的に打ち出すかという判断の仕方が小泉さんと、他の3人の間で大きく分かれており、小泉さんの方が明らかに深く高いと思います。

今の政治に求められているのは、日本という狭い国で、如何に限られた資源を最大限有効に使うかということです。日本人の生存、平和、安定、世界から敬意を受けるためにはそれが第一です。

では資源とは何か、人と金と自然です。人ということでは如何にして人材を育てるのか、金というのは予算、税収です。如何に有効に無駄なく、日本の中で新しい産業を興せるような方向に持っていくかというお金の使い方です。

自民党が批判されているのは人を育てようとしない、ひきこもり、不登校、落ちこぼれ、教育の問題でもありますが、日本人が持っている潜在能力をこれほど無駄にしていることはありません。予算についても公共事業等、大変無駄があります。自然も破壊しています。その結果起こっていることは財政の破綻、日本という国の魅力がどんどん薄れていっているということだと思います。

また、外国の資源を日本に取り込んでくるのも政治の最大の役割です。外国の資源とは留学生の能力を役立てること、観光客に来てもらって、お金を落としてもらうこと、これらは非常に重要なファクターです。日本はその両方に失敗しています。観光客は先進国のなかでも最低水準、基本的には日本という国が外から見て魅力がない、だから投資も入ってこない、資本の投下量も他の国と比べて少なくなっています。

今の政治に求められているのは、どういうところに資源を有効に使えばいいのかということ。お金を配分すべき事業の優先順位を決めることです。それを国民に納得させる力を政治家は持たなければなりません。

さて、長野知事選で田中さんが勝ちました。田中さんを支持した人たちの気持ちの中に「長野オリンピックは成功したけれど、帳簿が焼却されたのは恥だ」という思いがあり、実は対戦候補の池田さんは、その帳簿の管理者だったということです。

千葉では堂本さんが当選しました。堂本さんは有志が担ぎ出した人であり、「金権千葉」の汚名を返上したかったわけです。そこに日本という国を突き動かしている何かがあると感じました。

有権者の意識が変わったのは1989年の消費税導入の頃、それが形となって表われたのがオンブズマン運動です。これが今では外務省や内閣官房の機密費の使い方にまで及んでおり、この流れは後には戻らないと思います。また、日本国内で優れた県だと言われているのが三重、宮城、高知であり、官官接待、食料費の問題に真正面から取り組み、過去を反省し、行政運営の仕方を変えました。

1990年代には、日本国を誰が運営するのかということが大きな問題になりました。時代が大きく変わろうとした時に政治家は何も変えることができず、行政が非常に非効率になり、そこから出てきたのが厚生事務次官の汚職問題等でした。もはや官僚たちは自信をなくし、国益にとって何が大事かという判断を官僚に任せることができない時代になってきたわけです。

社会を支えているのは政治家でも官僚でもなく、皆さん方お一人おひとりが大いに関わっていく時代に入ってきたということです。

去年4月から1年間で制度の変更がいくつもありました。例えば、地方分権法の改正、情報公開制度の導入等です。これを生かすのは国民一人ひとりです。極端な言い方をすれば、日本は民主主義の時代にようやく入ってきたという気がしています。みんなで横に手をつなぎ、知恵を合わせて自分たちのツールを使って、行政に物申していく、それによって本当に政治が動きます。

また、お金をどういうふうに使うか知恵の絞りあいの時代に入っています。皆さん方が知恵を出して日本という国を良くしていく時代に入っているわけで、本日の記念事業の日本ライトハウスへのご寄付は、正に知恵を絞りあう場への参入だと心から敬意を表する次第です。以上で私のお話を終わらせて頂きます。本日はどうもありがとうございました。

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|記念祝宴|




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釜山西面ロータリークラブとの
|懇親パーティ|

祝宴の終了後、リーガロイヤルホテル松の間にて、釜山西面R.I.と当クラブとの懇親パーティが開催された。祝宴の終了が約1時間遅れたため、1時間余りしか時間がなく、釜山西面R.I.の会員諸氏には お疲れのところ申し訳ない次第であったが、久しぶりの歓談とカラオケを楽しんだ。


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|記念事業|

I.日本ライトハウス 盲人情報文化センターにおける
「バリアフリー推進センター」開設支援

「バリアフリー推進センター」とは 視覚障害者に できるだけ多くの情報を提供し,同時に行動能力を向上させるための手段を紹介する施設である。

当初は情報提供のための「デイジー出版スタジオ」と 行動能力を向上させるための器具・機器や視覚障害者用のパソコン(ソフトも含む)を展示・紹介する「エンジョイ!グッズサロン」を設置する。また視覚障害者を対象としたパソコン講習会を行い、パソコンを用いて情報収集能力や行動力の増大を図る。

盲人情報文化センターは この施設を開設するために これまで多大の努力を重ねてきたが,開設後2年間の運営経費が開設費を含め 約500万円不足すると推測されている。なお 開設3年目からは採算が取れる見込みである。

このため今回の記念事業として本年度 300万円,来年度 200万円を援助して この計画の実現を可能にした。施設が肥後橋にあるため,今後も経済的な援助以外の様々な形で当クラブの各会員がバリアフリー推進センターを支援したいと考えている。

II .延辺大学医学院附属医院(中国)に眼科用手術顕微鏡贈呈
-- 釜山西面ロータリークラブとの共同事業 --

延辺(ヤンビァン)大学は中国 吉林(チーリン)省 延吉(イェンチ−)市にある。延辺大学医学院附属医院は病床数 700,職員 1,200名を擁する大病院であり,この病院の眼科には年間3万人の患者が受診している。

しかし この病院では機器購入のための予算が乏しく,現存する手術顕微鏡は10数年前に設置されたもので,これを使用して最近進歩した白内障,緑内障,網膜硝子体疾患などに対する精密な手術を行うことは困難である。

適切な手術さえ施行できれば視力を回復できる患者に十分な治療ができない事態となっているため,釜山西面ロータリークラブと共同してこの事業を行うことになった。

贈呈品目はトプコン社製の眼科手術用顕微鏡 OMS-610で, 価格は $34,900である。ロータリー財団のヘルピング グラントを申請し これが承認されたため,当クラブ・韓国(釜山西面RC+DDF)・財団がそれぞれ $10,000を拠出, $4,900を大学が負担する。2001年6月1日現在,手術用顕微鏡を設置するための準備手続が進行中である。


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